必要な材料は、ダンボール・炭・鹿沼土・バーク・米ぬか(生ゴミと混ぜる)です。
講師の大井さんは、生ゴミと雑紙(ざつがみ)の処理を徹底して行う事で大人3人家族からでる家庭ごみの大幅な減量に成功したそうです。
以前は燃えるゴミの回収に週2回出していたところ、生ゴミは生ゴミ処理機へ紙はどんなに小さくても雑紙として別に処分することで燃えるゴミの処理が月2回になったそうです。
しかも半年ほどでダンボール箱のバークと生ゴミは良質な肥料になるんです。
そこで!
各家庭でこの様な取り組みをしたら膨大な量のゴミを減らす事ができるはず。
ゴミは捨ててしまえばゴミ、一手間加える事で資源になるんですね。
ゴミは宝の山だった?!
少し面倒かもしれないけどゴミを減らして出費も減らすことが出来る、とってもエコで経済的な活動なんですね。
☆おまけ☆
三重県の生ゴミリサイクルについて、NPO、市民参加型の画期的な取り組みを紹介します。興味のある方はこちらへ、
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